横浜に住んでいて、「何か新しい習い事を始めたい」と感じている大人の女性へ。このページは、そんなあなたに向けて書いています。
日本舞踊と聞くと、「敷居が高そう」「着物が必要」「子どもの頃からやっていないと無理」と思われるかもしれません。実際は違います。七々扇流に通う大人の女性の多くは、まったくの初心者から始めています。そしてその多くが、「もっと早く始めればよかった」とおっしゃいます。
大人になってから習い事を始める意味
子育てが一段落した。仕事に少し余裕が出てきた。あるいは、「このままでいいのだろうか」という漠然とした気持ち。大人が習い事を始めるきっかけはさまざまです。
大人になってから何かを学ぶことには、子どもの頃とは違う意味があります。「うまくなること」だけが目的ではなく、学ぶ時間そのものが自分を取り戻す時間になる。稽古の場に向かうことが、週のリズムをつくる。そういう価値が生まれます。
特に日本舞踊のような古典芸能は、年齢を重ねるほど深みが出る世界です。20代の軽やかさとは違う、40代・50代ならではの落ち着きや内面の厚みが、踊りにそのまま表れます。「年齢がハンデにならない習い事」は、実はそう多くありません。
習い事は自己投資であると同時に、「自分のための時間」を持つという宣言でもあります。家族のため、仕事のためではない——自分自身の感性を磨くためだけの時間。それが稽古場にはあります。
日本舞踊で変わる姿勢と所作

日本舞踊の稽古を通じて、美しい立ち姿が自然に身につきます
日本舞踊の稽古を続けた女性に共通して起きることがあります。姿勢が変わり、歩き方が変わり、立ち姿に落ち着きが生まれます。
これは偶然ではありません。日本舞踊は、腰を落とした安定した重心・足を擦るような歩き・視線の置き方を繰り返し練習する芸術です。身体の軸を意識する稽古を重ねるうちに、それが日常の動きにも自然と現れてきます。電車で立っているとき、カフェで椅子に座っているとき——稽古で培った身体の使い方が、無意識のうちに出るようになります。
「姿勢が美しくなった」「立ち居振る舞いが変わった」という変化は、鏡を見るよりも、周囲の人の反応から気づくことが多いものです。「最近、何か始めた?」と聞かれたら、それは稽古の成果が外に表れている証拠です。
また、日本舞踊の動きは低い重心でゆっくりと身体を使うため、見た目以上に体幹を使います。激しい運動ではありませんが、稽古の翌日に「こんなところの筋肉を使っていたのか」と気づく方も少なくありません。年齢を問わず無理なく続けられる、身体にやさしい運動としての側面もあります。
和の文化に触れる時間

古典舞踊「時雨西行」より(四世家元 初代七々扇花瑞王・七々扇宇女美) © 七々扇流家元 日本舞踊教室 All Rights Reserved. 無断転載・無断使用禁止
日本舞踊の稽古は、着物・邦楽・古典文学が自然と身近になる時間でもあります。
演目の物語を通じて、源氏物語や百人一首、歌舞伎の名場面に触れる機会が生まれます。稽古のなかで「この歌詞はこういう意味だったのか」と気づく瞬間があります。日常では縁遠く感じていた和の文化が、突然リアルに感じられる瞬間です。美術館で見る日本画の世界が、自分の身体の中に入ってくるような感覚——それは座学では得られない体験です。
着物の着付けも、稽古を通じて自然と身につきます。毎回の稽古で着替えるうちに、「着物を着ること」が特別なイベントではなく、日常の一部になっていきます。お正月やお祝いの席で、自分で着物を着て出かけられる——それだけで、日常が少し豊かになります。
茶道・華道・書道など他の和の稽古事との親和性も高く、日本舞踊を入り口にして和文化全体への関心が広がる方も多くいます。
家元が直接指導する教室

© 七々扇流家元 日本舞踊教室 All Rights Reserved. 無断転載・無断使用禁止
七々扇流の横浜教室では、五世家元・二代目七々扇花瑞王が直接指導しています。
一般的なカルチャースクールでは、講師が数年ごとに替わることも珍しくありません。しかし七々扇流では、1859年の創流以来受け継がれてきた型を、家元が一人ひとりに合わせて直接伝えます。「どう動くか」だけでなく、「なぜそう動くのか」——型の意味や身体の理屈まで、言葉にして説明する指導を大切にしています。
稽古はマンツーマンまたは少人数制。周りの目を気にすることなく、自分のペースで進められます。「グループレッスンについていけるか不安」という方にも安心していただける環境です。
家元の芸歴は42年、指導歴は25年。国立劇場、横浜・三溪園、浅草公会堂など、国内を代表する舞台での公演実績があります。伝統の重みを持ちながら、初心者にもわかりやすく伝える——その両立ができる指導者のもとで学べることは、七々扇流ならではの価値です。
通いやすい横浜・吉野町の教室
どんなに良い習い事でも、通いにくければ続きません。
七々扇流の横浜教室は、吉野町駅から徒歩1分。京急線・地下鉄ブルーラインの両方が利用でき、横浜市内はもちろん、川崎・鎌倉方面からも通いやすい立地です。
稽古は週1回・月2回など、ご自身のライフスタイルに合わせて調整できます。仕事帰りに立ち寄れる距離感、決まった曜日に「稽古の日」を確保できる安定感——これが長く続けられる習い事の条件です。
着物をお持ちでない方には、浴衣の無料レンタルもあります。手ぶらで気軽に始められる環境を整えていますので、「まず道具を揃えなければ」という心配は不要です。
まずは体験から

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「いきなり入会はハードルが高い」という方のために、45分間の体験レッスンをご用意しています。
- 体験レッスン:45分・1,000円
- 場所:横浜市南区・吉野町駅徒歩1分
- 着物レンタルあり・手ぶらでOK
- 完全個別対応
体験レッスンでは、お辞儀の仕方から始まり、基本的な身体の使い方、そして簡単な練習曲を通じて日本舞踊の世界を体感いただけます。「自分に合うかどうか」を、ご自身の身体で確かめてください。
よくある質問
横浜在住でなくても通えますか?
はい。川崎・鎌倉・藤沢方面など、横浜市外から通われている方もいらっしゃいます。吉野町駅は京急線とブルーラインの2路線が利用でき、アクセスの良い立地です。
仕事帰りに参加できますか?
はい。稽古の時間帯は相談のうえ調整可能です。お仕事のスケジュールに合わせて無理なく続けられるよう対応しています。
他の習い事と並行できますか?
もちろんです。月2回からのコースもあり、他のお稽古事や趣味と両立されている方が多くいらっしゃいます。
50代・60代から始めた方はいますか?
はい、多数いらっしゃいます。日本舞踊は年齢を重ねるほど味わいが出る芸術です。「遅すぎる」ということはありません。ご自身のペースで、無理なく楽しんでいただけます。







