横浜創流 1859年 / 七々扇流
Contents
場を整え、記憶に残す日本舞踊を。
式典、宴席、教育機関、企業研修へ。舞台上の一曲だけで終わらせず、所作・扇・礼の意味まで伝わる日本文化プログラムとして設計します。
教育・研修保育園、学校、企業向けの文化体験と所作指導
会場対応舞台、宴会場、会議室など畳のない会場にも調整

鑑賞だけでなく、主催者の目的に合わせて組み立てます。
日本舞踊の依頼で失敗しやすいのは、演目だけ先に決めてしまうことです。来場者の年齢、会場の広さ、進行時間、撮影可否、挨拶の位置まで含めて、当日の運営に乗る形へ落とし込みます。
- 格式を出したい式典・祝宴
- 海外ゲストや子どもにも伝わる文化体験
- 接遇・姿勢・所作を扱う企業研修
PROGRAM依頼内容に合わせた3つの形
価格は会場、人数、拘束時間、出演人数、移動、着付け条件で変わります。まずは目的と条件を確認し、無理のない構成を提案します。

出演
式典、宴席、地域行事、インバウンド向け催事に。
- 演目構成と所要時間の調整
- 司会進行に合わせた口上・挨拶
- 舞台・照明・音源条件の確認

文化体験
観るだけでなく、扇と基本所作を体験する構成。人数の多いお席には門弟が補助につきますので、規模を問わずご相談いただけます。
体験の冒頭に着付けを加え、和装で所作の体験と記念撮影をお楽しみいただけます。海外のお客様に特にご好評の内容です。
- 追加料金:着物 お一人 10,000円/浴衣 お一人 5,000円
- 定員:1回 3名まで(日程調整のうえ承ります)
- 女性のお客様の着付けは、女性が担当いたします
- ご予約時に身長をお知らせください(お寸法によっては別途ご用意いたします)
- 短時間でも成立する体験設計
- 海外ゲスト・学生・親子向け対応
- 道具準備と安全な導線設計

所作研修
姿勢、礼、間合い、見られ方を実務に接続。門弟には、創業明治17年の老舗旅館の女将も名を連ねています。おもてなしを生業とする方が、所作を学びに通う流儀です。人数の多いお席には門弟が補助につきますので、規模を問わずご相談いただけます。
- 接遇・教育・チーム研修に対応
- 講話と実践の組み合わせ
- 年齢層に合わせた言葉選び
SCENES写真で伝える対応範囲
舞台の本番だけでなく、教育の現場、稽古、当日の準備まで。お引き受けする仕事の全体をご覧ください。
出演実績(抜粋)
・国立劇場 大劇場(報知新聞社「華扇会」)
・三溪園「観月会」内苑 臨春閣(2018・2025)
・旅館 松島(創業明治17年)「創業140周年 祝いの会」ほか祝賀の席に出演
・葵舞踊振興協会主催「葵撰の会」浅草公会堂(2026)




WHY NANAOUGI選ばれる理由
初めてのご依頼でも安心いただけるよう、理由を三つに整理しました。
横浜で続く古典の軸
1859年横浜創流の文脈を持つ七々扇流として、宴席向けの見せ方だけでなく、古典芸能としての節度を守ります。
会場条件に合わせる現場力
舞台、和室、会議室、園内ホールなど、会場ごとに動線・音源・見え方を確認して構成します。
鑑賞と体験を分けて設計
演舞で格を出すのか、参加者の体験を残すのか。目的に合わせて時間配分と説明量を変えます。

七々扇流 五世家元 二代目 七々扇 花瑞王(ななおうぎ かずおう)
安政六年(1859)横浜創流の日本舞踊流派を、五代目として率いる。三歳で流儀に手ほどきを受けて以来、父である四世家元のもとで四十余年をこの道一筋に歩み、2025年、二代目花瑞王を襲名して五世家元を継承した。
| 1984年 | 三歳で日本舞踊の手ほどきを受ける(師:三代目家元 七々扇花助) |
| 1999年 | 名取「七々扇瑞希」を許され、同年、師範資格を取得 |
| 2004年 | 日本大学藝術学部演劇学科 卒業 |
| 2008–09年 | 国立劇場 大劇場「華扇会」(報知新聞社主催)に出演(太刀盗人・醍醐の花見・小鍛冶) |
| 2010–11年 | 四世家元主催の七々扇流勉強会(国立劇場 小劇場)に出演(流儀の勉強会は以後、日本橋公会堂などでも開催) |
| 2018・2025年 | 三溪園「観月会」にて七々扇流日本舞踊公演(内苑 臨春閣) |
| 2025年 | 二代目 花瑞王を襲名し、七々扇流 五世家元を継承 |
※名取=流派が芸の水準を認め、流儀の名を名乗ることを許す制度。師範=門弟の指導を許される資格。
役職・委嘱:葵舞踊振興協会 特別講師/団体舞踊審査員/生涯学習事業 舞踊セミナー講師
教育・講演:学校芸術鑑賞会・特別授業(中井中学校 ほか)、保育園での講演(心花保育園 ほか)
七々扇流は横浜開港の年に生まれ、洋風の要素を加えない古風な型を百六十余年守ってきました。私は三歳でこの流儀に手ほどきを受けて以来、外に出ることよりも、流儀の内で芸を磨くことに四十余年を重ねてきました。舞台でも研修の場でも大切にしているのは、日本人が古来持つ心の静けさです。心が定まらなければ、体は思うようには動きません。どんな場面でも平常心を保つ——その技を、日本舞踊を知らない方にこそ体験していただきたい。その思いで、ホテルや企業、学校の皆さまの場に伺っています。
FLOW相談から当日まで
最初の相談で決めるべきことを明確にし、曖昧なまま本番に持ち込みません。
目的確認
式典、研修、体験、集客企画など、主目的を確認します。
条件整理
日時、会場、人数、音響、控室、撮影条件を整理します。
構成提案
演舞、解説、体験、質疑の配分を提案します。
見積・確定
拘束時間、出演人数、移動条件を踏まえて見積します。
当日実施
進行確認後、会場の空気に合わせて実施します。
CONDITIONS相談時に必要な情報
最初から全部が確定していなくても構いません。未定の項目は未定として扱い、決める順番を整理します。
必ず確認したいこと
開催日、会場住所、対象者、人数、希望時間、目的、予算感、撮影・SNS掲載の可否、控室の有無。
あると早い資料
会場写真、舞台寸法、進行表、過去イベント資料、主催者が見せたい雰囲気の参考写真。
まずは、目的と会場条件をお聞かせください。
「何分くらいがよいか」「体験を入れられるか」「舞台がなくても可能か」から相談できます。未定の部分が多くても、実施可能な形へ整理します。ご相談・お見積りは無料です。お急ぎの場合は、フォームの本文冒頭に「至急」とご記入ください。優先してご返信いたします(通常2営業日以内にご返信しています)。
