九月に入ると、稽古場の空気が変わります。夏のあいだ湿っていた畳が乾いて、足の裏の感触が軽くなる。窓を開けても汗が引くようになり、着物を着ていても息苦しくありません。
日本舞踊を始めるのに、決まった季節はありません。それでも九月は、身体を動かしやすい時期です。稽古のあとに歩いて帰るのも心地よく、新しく始めたことが続きやすい。学校の二学期が始まる時期でもあり、お子さまの習い事を考え直す方が多くいらっしゃいます。
七々扇流では、九月からのお稽古を希望される方の体験レッスンを受け付けています。
まずは体験レッスンから

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45分・1,000円(税込・当日払い)です。着物、浴衣、足袋はすべて無料でお貸しします。持ち物はありません。稽古着に着替えていただきますので、普段着のままお越しください。
体験では、立ち方と歩き方、扇の持ち方をお伝えし、音に合わせて簡単な振りをひとつ覚えていただきます。45分で踊れるようになるわけではありません。ただ、日本舞踊がどういうものかは、この時間で十分にわかります。
そのうえで、続けるかどうかをお決めください。無理に入会をお勧めすることはありません。
お子さまのお稽古

挨拶とお辞儀、正座から始めます。扇や道具を丁寧に扱うことも、踊りと同じだけ大切な稽古です。日常の振る舞いが少しずつ整っていくのを、多くの保護者の方が最初の変化として挙げられます。
お稽古は45分、完全予約制です。曜日は固定していませんので、学校や他の習い事とのご都合に合わせて日程をご相談いただけます。
月謝は月2回10,000円、月3回11,000円、月4回12,000円(いずれも税込)。入会金と教材費はいただきません。浴衣と扇子は無料でお貸しします。
大人のお稽古

60分の個人指導です。ほかの方の目を気にせず、ご自身の身体と向き合う時間になります。
「着物を着てみたい」「姿勢を直したい」といった動機で始められた方が、いまも続けていらっしゃいます。経験がなくて当たり前です。わからないところは、わかるまで何度でもお伝えします。
横浜教室の月謝は月2回11,000円、月3回13,000円、月4回15,000円(いずれも税込)です。
千葉教室について

千葉市中央区でも、水曜日の10時からお稽古をしています。京成千葉中央駅より徒歩10分、葵舞踊振興協会の稽古場です。こちらも個人指導です。
お時間のご希望がある場合は、お申し込みの際にお書き添えください。ご事情に応じて調整できることがあります。
横浜で百六十余年

七々扇流は1859年、横浜が開港した年に創流しました。流派の名は勝海舟によるものです。以来この土地で、踊りを受け継いできました。
稽古場は横浜市南区、市営地下鉄ブルーライン吉野町駅から徒歩1分です。五世家元が主宰し、家元・師範が直接お教えします。
秋からのお稽古について、ご質問だけでも構いません。お気軽にお問い合わせください。





