横浜創流 1859年 / 七々扇流
場を整え、記憶に残す日本舞踊を。
式典、宴席、教育機関、企業行事へ。舞台上の一曲だけで終わらせず、所作・扇・礼の意味まで伝わる日本文化プログラムとして設計します。
教育・文化体験保育園、学校、企業向けの文化体験と所作指導
会場対応舞台、宴会場、会議室など畳のない会場にも調整

鑑賞だけでなく、主催者の目的に合わせて組み立てます。
日本舞踊の依頼で失敗しやすいのは、演目だけ先に決めてしまうことです。来場者の年齢、会場の広さ、進行時間、撮影可否、挨拶の位置まで含めて、当日の運営に乗る形へ落とし込みます。
- 格式を出したい式典・祝宴
- 海外ゲストや子どもにも伝わる文化体験
- 企業行事での日本文化プログラム
PROGRAM依頼内容に合わせた3つの形
価格は会場、人数、拘束時間、出演人数、移動、着付け条件で変わります。まずは目的と条件を確認し、無理のない構成を提案します。

出演
式典、宴席、地域行事、インバウンド向け催事に。
所要 15~20分
- 演目構成と所要時間の調整
- 司会進行に合わせた口上・挨拶
- 舞台・照明・音源条件の確認

文化体験
観るだけでなく、扇と基本所作を体験する構成。人数の多いお席には門弟が補助につきますので、規模を問わずご相談いただけます。
所要 45~60分
体験の冒頭に着付けを加え、和装で所作の体験と記念撮影をお楽しみいただけます。海外のお客様に特にご好評の内容です。
- 追加料金:着物 お一人 12,000円/浴衣 お一人 5,000円
- 女性のお客様の着付けは、女性スタッフが担当いたします
- ご予約時に身長をお知らせください
- 短時間でも成立する体験設計
- 海外ゲスト・学生・親子向け対応
- 道具準備と安全な導線設計
講話・演舞・体験を一括で

おもてなし特別公演 —— 講話・演舞・体験のすべてを
家元が語り、舞い、手ほどきする。一六〇年余の伝統を、観て、聴いて、体で感じていただく特別なひとときです。海外からのお客様のおもてなし、記念式典、エグゼクティブ向けの催しに。
| 構成 | 内容 | 所要 |
|---|---|---|
| 一、家元講話 | 日本舞踊の成り立ちと「型」に宿る美意識。安政六年創流の物語 | 約20分 |
| 二、演舞 | 家元による古典演目の上演 | 約20〜30分 |
| 三、体験 | 扇子の扱い・着物での体の動かし方を、踊りを通して学ぶ。礼儀作法を含む | 約40〜60分 |
| 形式 | 所要時間 | 内容 |
|---|---|---|
| 標準形式 | 約2時間 | 参加者は動きやすい服装でご参加。講話・演舞・体験のすべてを含む |
| 着付けつき形式 | 約3時間〜 | ご希望のお客様に本式の着付けを施してからご体験いただく形式。装いから始まる、より深い日本文化体験に |
| 参加人数 | 体制 | 料金(税別) |
|---|---|---|
| 〜10名 | 家元+師範1名 | ¥300,000〜 |
| 11〜20名 | 家元+師範2名 | ¥350,000〜 |
| 21名以上 | 応相談(体制を組んでお見積り) | 応相談 |
| オプション | 料金(税別) |
|---|---|
| 着物 着付け | ¥12,000/名 |
| 浴衣 着付け | ¥5,000/名 |
着付けをご希望のお客様の人数に応じて、着付け担当をご用意いたします。お一人様からでも、皆様おそろいでも承ります。お召し物のサイズは、ご予約時に事前にお伺いいたします。女性のお客様への着付けは、女性スタッフが担当いたします。
演舞と文化体験を同日に開催することで、会場設営や準備を一度にまとめられるため、それぞれを別日にご依頼いただくよりもお得な料金でご提供しております。
SCENES写真で伝える対応範囲
舞台の本番だけでなく、教育の現場、稽古、当日の準備まで。お引き受けする仕事の全体をご覧ください。
出演実績(抜粋)
・国立劇場 大劇場(報知新聞社「華扇会」)
・三溪園「観月会」内苑 臨春閣(2018・2025)
・旅館 松島(創業明治17年)「創業140周年 祝いの会」ほか祝賀の席に出演
・葵舞踊振興協会主催「葵撰の会」浅草公会堂(2026)




WHY NANAOUGI選ばれる理由
初めてのご依頼でも安心いただけるよう、理由を三つに整理しました。
横浜で続く古典の軸
1859年横浜創流の文脈を持つ七々扇流として、宴席向けの見せ方だけでなく、古典芸能としての節度を守ります。
会場条件に合わせる現場力
舞台、和室、会議室、園内ホールなど、会場ごとに動線・音源・見え方を確認して構成します。
鑑賞と体験を分けて設計
演舞で格を出すのか、参加者の体験を残すのか。目的に合わせて時間配分と説明量を変えます。

七々扇流 五世家元 二代目 七々扇 花瑞王(ななおうぎ かずおう)
安政六年(1859)横浜創流の日本舞踊流派を、五代目として率いる。三歳で流儀に手ほどきを受けて以来、父である四世家元のもとで四十余年をこの道一筋に歩み、2025年、二代目花瑞王を襲名して五世家元を継承した。
| 1984年 | 三歳で日本舞踊の手ほどきを受ける(師:三代目家元 七々扇花助) |
| 1999年 | 名取「七々扇瑞希」を許され、同年、師範資格を取得 |
| 2004年 | 日本大学藝術学部演劇学科 卒業 |
| 2008–09年 | 国立劇場 大劇場「華扇会」(報知新聞社主催)に出演(太刀盗人・醍醐の花見・小鍛冶) |
| 2010–11年 | 四世家元主催の七々扇流勉強会(国立劇場 小劇場)に出演(流儀の勉強会は以後、日本橋公会堂などでも開催) |
| 2018・2025年 | 三溪園「観月会」にて七々扇流日本舞踊公演(内苑 臨春閣) |
| 2025年 | 二代目 花瑞王を襲名し、七々扇流 五世家元を継承 |
※名取=流派が芸の水準を認め、流儀の名を名乗ることを許す制度。師範=門弟の指導を許される資格。
役職・委嘱:葵舞踊振興協会 特別講師/団体舞踊審査員/生涯学習事業 舞踊セミナー講師
教育・講演:学校芸術鑑賞会・特別授業(中井中学校 ほか)、保育園での講演(心花保育園 ほか)
七々扇流は横浜開港の年に生まれ、洋風の要素を加えない古風な型を百六十余年守ってきました。私は三歳でこの流儀に手ほどきを受けて以来、外に出ることよりも、流儀の内で芸を磨くことに四十余年を重ねてきました。舞台でも法人・団体の場でも大切にしているのは、日本人が古来持つ心の静けさです。心が定まらなければ、体は思うようには動きません。どんな場面でも平常心を保つ——その技を、日本舞踊を知らない方にこそ体験していただきたい。その思いで、ホテルや企業、学校の皆さまの場に伺っています。
FLOW相談から当日まで
最初の相談で決めるべきことを明確にし、曖昧なまま本番に持ち込みません。
目的確認
式典、体験、集客企画など、主目的を確認します。
条件整理
日時、会場、人数、音響、控室、撮影条件を整理します。
構成提案
演舞、解説、体験、質疑の配分を提案します。
見積・確定
拘束時間、出演人数、移動条件を踏まえて見積します。
当日実施
進行確認後、会場の空気に合わせて実施します。
CONDITIONS相談時に必要な情報
最初から全部が確定していなくても構いません。未定の項目は未定として扱い、決める順番を整理します。
必ず確認したいこと
開催日、会場住所、対象者、人数、希望時間、目的、予算感、撮影・SNS掲載の可否、控室の有無。
あると早い資料
会場写真、舞台寸法、進行表、過去イベント資料、主催者が見せたい雰囲気の参考写真。
まずは、目的と会場条件をお聞かせください。
「何分くらいがよいか」「体験を入れられるか」「舞台がなくても可能か」から相談できます。未定の部分が多くても、実施可能な形へ整理します。ご相談・お見積りは無料です。お急ぎの場合は、フォームの本文冒頭に「至急」とご記入ください。優先してご返信いたします(通常2営業日以内にご返信しています)。
