講師紹介

七々扇 瑞希

七々扇流 代表
出身横浜

七々扇流 五世家元

七々扇流に古くから伝わる「長唄 紅葉狩」の一場面

三代目家元の手ほどきをうけ日本舞踊のお稽古を始める。
3歳から七々扇流 四世家元の長男としてお稽古を続け、18歳で名取(七々扇瑞希)師範免許を取得。
四世家元と報知新聞社主催「華扇会」で様々な舞台を共演し、現在は子供から大人まで楽しめる日本舞踊を次世代に伝える活動中。
また、葵舞踊振興協会千葉教室では七々扇流に伝わる舞踊の知識と四世家元より口伝で学んだ経験値をもとに舞踊セミナーの講師や、団体舞踊審査員を務める。
古典舞踊だけではなく、新作や振付、演出など日本舞踊の枠にとらわれず様々な分野に携わっています。

家元よりひとこと
日本舞踊を通じて新しい自分を見つけましょう!

 日本人に生まれ日本の美しさや良さを知らない、そんな悲しいことはないですよね?日本で生まれた日本舞踊。その美しさや、楽しさを皆さんと分かち合い、日本舞踊の素敵な部分をたくさんの人にわかって欲しいという思いで、関東を中心に日本舞踊を広めるために日々精進しています。
 一人ひとりの目的や興味を大切にし、個性を伸ばせるよう、丁寧なお稽古を心掛けています。
 また、四世家元が力を入れていた「子供教育」の分野において、意思を引き継ぎ、保育園や養護施設、学校などへ日本舞踊をより広められるよう活動中です。興味がありましたら、ぜひ一緒に踊りましょう!